IgA腎症の第3相試験でpovetaciceptが有望な中間結果を示す

注目ポイント

• 二重BAFFおよびAPRIL阻害薬であるpovetaciceptは、IgA腎症において36週時点で蛋白尿を有意に減少させた。 • ガラクトース欠損IgA1や血尿などの疾患活動性指標も、治療により大幅に改善した。 • 有害事象発現率はpovetacicept群とプラセボ群で同程度であり、良好な安全性プロファイルが示唆された。 • 本試験は、IgA腎症におけるBAFFおよびAPRILの病態生理学的役割を裏づけ、これらの経路を治療標的とする意義を示している。

研究背景

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