多様な重症喘息表現型におけるテゼペルマブの有効性・安全性を検証:第4相PASSAGE試験の知見

ハイライト

  • テゼペルマブは、重症未治療コントロール不良喘息(severe uncontrolled asthma, SUA)を有する多様な実臨床の米国コホートにおいて、年間喘息増悪率(annualized asthma exacerbation rate, AAER)を70%減少させました。
  • 低好酸球数例やアレルギー感作の有無を含む多様な喘息表現型全体で、肺機能(FEV1)および生活の質に関する指標の有意な改善が認められました。
  • 十分に代表されていない集団である黒人/アフリカ系米国人患者、思春期患者、喫煙歴のある患者、ならびに慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease, COPD)併存例でも、同様に大きな利益が得られました。
  • 12か月間で新たな安全性上の懸念は認められず、異質なSUA患者におけるテゼペルマブの良好なリスク・ベネフィットプロファイルが支持されました。

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