再発性憩室炎におけるQOLと再発を検証:結腸切除術と経過観察を比較した前向き多施設研究

本多施設前向き研究では、再発性S状結腸憩室炎に対する結腸切除術が、疾患特異的QOLを改善し、1年再発を経過観察より低減することが示され、外科的意思決定に有用な知見が提供された。

TKI治療CML生存者の健康障害:BMT生存者・非がん対照との比較からみる臨床レビュー

本レビューでは、長期TKI治療を受けたCML生存者の健康状態障害について、BMT生存者およびがん既往のない対照群との比較エビデンスを統合し、機能障害、活動制限、フレイル、QOLへの影響を概説する。あわせて、厳密なサバイバーシップケアの必要性を強調する。
オーストラリアICUでABCDEFバンドルを評価:せん妄、機能、長期QOLへの影響

オーストラリアICUでABCDEFバンドルを評価:せん妄、機能、長期QOLへの影響

オーストラリアのICUで実施された実践的ランダム化比較試験では、ABCDEFバンドルはせん妄の発生率や持続期間を減少させなかった一方、退院90日における通常の活動遂行能力を改善し、長期的なQOL向上の可能性が示された。今後の検討が必要である。