周術期コードステータス制限は術後早期死亡にどう影響するか:多施設後ろ向きコホート研究からの知見

注目ポイント

本後ろ向きコホート研究では、麻酔下で手技を受け、かつ術前からコードステータスに制限を有していた成人2833例を対象に、周術期に非完全蘇生(not full code)を継続した場合、術後早期(3日以内)死亡が増加することが示された。この関連は、急性期周術期管理の失敗というよりも、その後に快適性重視のケアへ移行したことを主に反映していた。さらに、not full codeを維持した患者では侵襲的血行動態モニタリングがより多く実施されており、患者の希望に応じた集中的管理が行われていたことが示唆された。

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