注目点
– 新規発症の1型糖尿病(Type 1 Diabetes, T1D)に対して48週間投与されたbaricitinibは、治療中のβ細胞機能を有意に維持した。
– baricitinib中止1年後にはβ細胞機能維持効果は減弱し、placeboとの差は有意ではなくなった。
– 治療後のβ細胞機能維持は小児より成人で良好であり、年齢依存的な反応が示唆された。
– 効果細胞メモリーCD8+ T細胞に対する免疫学的効果は治療終了後に元へ戻り、一過性の免疫調節であった可能性が示された。

– 新規発症の1型糖尿病(Type 1 Diabetes, T1D)に対して48週間投与されたbaricitinibは、治療中のβ細胞機能を有意に維持した。
– baricitinib中止1年後にはβ細胞機能維持効果は減弱し、placeboとの差は有意ではなくなった。
– 治療後のβ細胞機能維持は小児より成人で良好であり、年齢依存的な反応が示唆された。
– 効果細胞メモリーCD8+ T細胞に対する免疫学的効果は治療終了後に元へ戻り、一過性の免疫調節であった可能性が示された。