注目ポイント
- progressive tension sutures と quilting sutures を組み合わせた internal hemostatic network(IHN)は、dead space を消失させ、facelift surgery 中の facial flap を安定化させる。
- 561例を対象とした後ろ向き比較研究では、IHN の使用により、再手術による血腫除去を要する major hematoma は 0% となり、対照群の 5.9% と比べて有意に低かった。
- IHN によりドレーンおよび圧迫包帯の必要性がなくなり、当日退院を可能にするとともに、術後回復の迅速化が期待された。
- 安全性プロファイルでは、flap necrosis や seroma は認められず、facial nerve weakness は 10.4% に一過性にみられたが、いずれも完全に可逆的であった。