注目ポイント
- PEG化抗CD40リガンド Fab’ 断片であるダピロリズマブ ペゴルは、中等症から重症の全身性エリテマトーデス(Systemic Lupus Erythematosus, SLE)の疾患活動性を48週時点で有意に改善した。
- 大規模な多国間ランダム化二重盲検プラセボ対照PHOENYCS GO第3相試験では、ダピロリズマブはプラセボと比較してBritish Isles Lupus Assessment Group-based Composite Lupus Assessment(BICLA)反応率の優越性を示した。
- 薬物動態および曝露-反応モデリングの結果は、臨床反応の維持に持続的な薬物曝露が重要であることを支持した。
- 第1/2相試験の先行データでは、CD40リガンド標的治療で懸念されてきた血栓塞栓リスクの増加は認められず、良好な安全性プロファイルが示された。