注目ポイント
- 第3a相REIMAGINE 1試験では、週1回投与のcagrilintide-semaglutide(CagriSema)が、食事療法と運動療法で十分にコントロールされていない早期2型糖尿病成人において、HbA1cおよび体重の両方を臨床的に大きく低下させた。
- 高用量レジメン(cagrilintide 2.4 mg+semaglutide 2.4 mg)は、40週時点でHbA1cを推定1.8ポイント、体重を13.8%低下させ、いずれもプラセボを明確に上回った。
- 安全性プロファイルは主として軽度~中等度の消化器系有害事象が中心であり、GLP-1受容体作動薬の経験および既報のcagrilintide開発成績と整合的であった。
- REIMAGINE 1は、アミリン受容体作動とGLP-1受容体作動を併用することで、早期疾患において生活習慣療法単独を超える代謝効果が得られるというトランスレーショナルな仮説を支持する。
