ハイライト
- 骨髄増殖の厳格な制御(WBC < 10 × 10⁹/L および 単球 < 1 × 10⁹/L)は、増殖性CMMLにおける全生存期間(OS)の強力で独立した予測因子です。
- 治療開始後6サイクルで白血球増多または単球増多が持続すると、骨髄芽球反応に関わらず、死亡リスクが5倍(HR = 5.38)になります。
- フローサイトメトリーによって同定される古典的単球(cMo)と未熟好中球(iGRAN)は、疾患負荷を定量化し、予後を予測する優れたバイオマーカーです。
- cMoとiGRANの閾値を組み合わせることで、より精緻なリスク分類が可能となり、中央生存期間が35.1ヶ月と15.3ヶ月の患者群を区別できます。
