注目ポイント
- インプラント周囲炎の外科的治療成功は、共生菌種の微生物ネットワークにおける接続性および中心性の上昇と関連していた。
- 成功例では1年間で微生物組成に有意な変化が認められ、とくに Rothia aeria、Haemophilus parainfluenzae、Neisseria oralis の増加が顕著であった。
- ネットワーク解析により、ベースライン時に Porphyromonas gingivalis と関連するモジュールが同定され、その中には中心性の高い共生菌が豊富に含まれていた。これは、臨床転帰を予測し得る微生物相互作用の存在を示唆する。