喉頭扁平上皮癌における独立予後因子としてのリンパ血管侵襲:全国コホート研究からの示唆

注目ポイント

本大規模全国データベース解析により、リンパ血管侵襲(Lymphovascular Invasion, LVI)は喉頭扁平上皮癌(Laryngeal Squamous Cell Carcinoma, LSCC)における独立した不良予後因子であることが示された。LVIの存在は全生存期間(Overall Survival, OS)を有意に低下させ、その予後への影響は手術後2年を超えても持続した。さらに、術後放射線療法(Postoperative Radiotherapy, PORT)や術後化学放射線療法(Postoperative Chemoradiotherapy, POCRT)などの補助療法は、手術単独と比較して、LVI陽性患者の生存転帰を改善した。

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