注目ポイント
本研究は、肥大型心筋症(Hypertrophic Cardiomyopathy, HCM)患者3,300例超を対象とした大規模国際研究であり、植込み型除細動器(Implantable Cardioverter-Defibrillator, ICD)が、生命を脅かす心室性不整脈を停止させることにより、突然心臓死を効果的に予防することを示した。主な結果として、適切なICD作動のイベント発生率は16%で、デバイス不全率は低く、さらに20年にわたりHCM関連死亡を伴わない生存率が高いことが示された。
