米国における婦人科がん診断の格差(2001~2019年)――人種、社会的脆弱性、専門医アクセスの影響

注目ポイント

– 非ヒスパニック系黒人、ヒスパニック系、アジア系/太平洋諸島系女性では、子宮内膜がん、卵巣がん、子宮頸がん、子宮肉腫のいずれにおいても、非ヒスパニック系白人女性と比べて進行期で診断されるオッズが有意に高かった。
– 社会的脆弱性が高く、婦人科腫瘍専門医への地理的アクセスが低い郡では、進行期の婦人科がん診断と強く関連していた。
– 人種/民族と社会的脆弱性の相互作用は、とくに子宮内膜がんと子宮頸がんで格差を増幅させていた。
– 20年間の推移では進行期子宮頸がん診断は減少した一方、進行期子宮内膜がんおよび子宮肉腫の診断は増加していた。

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