注目ポイント
ENDO試験は、多施設共同・二重盲検・ランダム化・シャム対照という大規模研究であり、EndoBarrier十二指腸‐空腸バイパスライナー(duodenal-jejunal bypass liner, DJBL)が、12か月時点でHbA1cを1.1%低下させた一方、シャム群では0.28%の軽度低下にとどまったことを示した。また、本デバイスは臨床的に意味のある体重減少(総体重減少率 7.7% vs シャム群 2.1%)をもたらし、HbA1c ≤7%および体重減少 ≥5%を達成した患者割合も増加させた。デバイス関連の重篤有害事象発現率は9.4%で、一部の事象では早期抜去を要した。
