注目ポイント
– 肺動脈性肺高血圧症(Pulmonary Arterial Hypertension, PAH)では、心筋ストレインを精密に評価することで予後予測の精度が向上する。
– 左室全体縦方向ストレイン(Left Ventricular Global Longitudinal Strain, LVGLS)と右房リザーバーストレイン(Right Atrial Reservoir Strain, RARS)を組み合わせることで、死亡予測能が大きく向上する。
– このストレインの組み合わせは、従来の心臓MRIおよび臨床リスクモデルを上回る。
– これらの指標による層別化により、1年死亡リスクの異なる群が同定され、治療方針の決定に役立つ。
