デバイス計測で見えてきた、若年期の心臓の健康を支える身体活動の力

デバイス計測で見えてきた、若年期の心臓の健康を支える身体活動の力

本稿では、デバイスで測定した身体活動および座位行動が、小児・思春期の心代謝リスク指標とどのように関連するかについての最新メタアナリシスを概説し、中等度から高強度の運動が心健康に一定の利益をもたらす一方、座位時間単独の影響は限定的であることを示します。
ガイドラインレベルの中等度から高強度運動は、表現型陰性心筋症変異キャリアーに対して安全かつ有益である可能性

ガイドラインレベルの中等度から高強度運動は、表現型陰性心筋症変異キャリアーに対して安全かつ有益である可能性

大規模なUK Biobankコホートにおいて、加速度計で測定された中等度から高強度の身体活動(週100〜400分)は、遺伝子型陽性・表現型陰性(G+P-)の心筋症変異キャリアーにおいて心血管リスクが低く、不整脈や心筋症発症の増加は認められませんでした。