早期敗血症性ショックにおける腎抵抗指数の反応性とMAP目標の検討:臨床的意義と生理学的考察

本研究では、早期敗血症性ショックにおいて、平均動脈圧(MAP)の一時的上昇に伴う腎抵抗指数(RRI)の変化が、個別化されたMAP目標設定に有用かを検討した。その結果、RRI低下はより高いMAPによる転帰改善を予測せず、RRI低下を示さない患者ではMAP上昇の利益が示唆された。