注目ポイント
– デンマークにおける髄膜腫の発生率は2010年から2023年にかけてほぼ2倍となり、10万人・年あたり6.4から12.6へ上昇した。
– この増加にもかかわらず、手術または放射線治療による治療率は安定しており、患者の65%は無治療であった。
– フォローアップ磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging, MRI)は広く実施されていたが、検査の80%以上は治療方針の変更につながらなかった。
– 診断後5年を超えて実施された画像検査は介入の契機となることがまれであり、リスク適応型サーベイランス・プロトコルによる監視強度の低減可能性が示唆された。
