GLP-1受容体作動薬使用者における視神経乳頭crowdingとNAIONリスク層別化:大規模多施設研究からの知見

注目ポイント

  • GLP-1受容体作動薬(GLP-1 RA)曝露のある非動脈炎性前部虚血性視神経症(nonarteritic anterior ischemic optic neuropathy, NAION)患者では、曝露のないNAION患者と比べて、視神経乳頭のcrowdingは同程度であった。
  • 健側眼におけるcup-to-disc ratio(CDR)が小さいことは、NAION発症オッズの上昇と強く関連していた。
  • CDR ≤ 0.20の患者では、CDR > 0.40の患者と比べてNAIONのオッズが46倍高かった。
  • GLP-1 RA曝露は、視神経乳頭形態に関連するNAIONリスクを独立して変化させるものではなかった。

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