注目ポイント
– 体系化された多職種連携型の帝王切開(Caesarean section, CS)削減戦略の導入により、2016年以降、CS率は有意かつ持続的に低下した。
– 帝王切開後経腟分娩(Vaginal Birth After Caesarean, VBAC)率は経時的に有意に上昇したが、子宮破裂の増加は認められなかった。
– 母体有害事象は概ね安定していたが、産後出血のわずかな増加が認められた。
– 重度アシドーシスや蘇生の必要性を含む新生児転帰は、CS率低下にもかかわらず変化しなかった。
