注目ポイント
本大規模後ろ向きコホート研究では、170例の患者を対象に、脈絡膜悪性黒色腫に対するパラジウム103(palladium-103, 103Pd)プラーク小線源治療後、15~20年にわたり大多数で視機能が維持され、局所腫瘍制御率は100%であった。放射線網膜症は依然として主要な眼合併症であるが、抗VEGF療法をはじめとする各種治療で管理可能であった。腫瘍が黄斑中心窩に近いこと、および乳頭傍病変であることは、長期的な視機能予後不良と関連していた。
本大規模後ろ向きコホート研究では、170例の患者を対象に、脈絡膜悪性黒色腫に対するパラジウム103(palladium-103, 103Pd)プラーク小線源治療後、15~20年にわたり大多数で視機能が維持され、局所腫瘍制御率は100%であった。放射線網膜症は依然として主要な眼合併症であるが、抗VEGF療法をはじめとする各種治療で管理可能であった。腫瘍が黄斑中心窩に近いこと、および乳頭傍病変であることは、長期的な視機能予後不良と関連していた。