救急外来で低リスク胸痛を呈した不安患者への遠隔CBT:PACER無作為化臨床試験からの知見

救急外来で低リスク胸痛を呈した不安患者への遠隔CBT:PACER無作為化臨床試験からの知見

PACER試験では、ピア支援付きインターネットCBTが、救急外来で低リスク胸痛として退院した患者の不安を有意に軽減し、とくに重度不安例で顕著な利益を示した。遠隔医療CBTは、退院後の不安に対する有効な補助的治療として支持された。

1型糖尿病患者のきょうだいに着目した小児第一度近親者における自己抗体スクリーニング:有病率・規定因子・心理的影響

本トルコ多施設研究では、1型糖尿病リスクを有する若年きょうだいにおいてZnT8A自己抗体が最も高頻度であること、また在胎週数が保護因子となり得ることが示された。さらに、スクリーニング後には小児および保護者の不安が有意に変化し、免疫学的支援と心理的支援を統合したケアの必要性が強調された。