カムレリズマブとリボセラニブの併用療法が、ソラフェニブに比べて切除不能肝細胞がんの一次治療で有意な生存延長を達成:CARES-310最終結果

ハイライト

  • CARES-310試験の最終解析では、カムレリズマブとリボセラニブの併用療法群では中位全生存期間が23.8ヶ月(対ソラフェニブ群15.2ヶ月、HR 0.64)でした。
  • 無増悪生存期間も併用療法群が優れていました(中位5.6ヶ月対3.7ヶ月、HR 0.54)。
  • 併用療法群ではグレード3〜4の治療関連有害事象の発生率が高かった特に高血圧や肝酵素上昇が見られましたが、モニタリングと支援的なケアにより毒性は管理可能と判断されました。

背景と疾患負担

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