注目ポイント
グルカゴン様ペプチド-1受容体作動薬(GLP-1 receptor agonists, GLP-1RAs)の使用増加により、非外科的な減量手段の選択肢が広がり、ボディ・コントゥアリング手術成績への影響に関心が集まっている。本大規模後ろ向きコホート研究では、減量背景の異なる患者—肥満手術、注射製剤によるGLP-1薬物療法、併用療法、生活習慣修正—におけるボディ・コントゥアリング術後の合併症率を比較した。その結果、減量方法は術後90日以内の合併症率に影響せず、手術時BMIの高さと糖尿病の合併が独立したリスク因子であることが示された。
