ハイライト
- 337人の参加者を対象とした多施設RCTにおいて、6ヶ月間1 g/dのBerberine投与は、プラセボ群と比較して内臓脂肪組織(VAT)面積や肝脂肪含有量を有意に減少させる効果がなかった。
- Berberine治療により、低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、アポリポ蛋白B(ApoB)、高感度C反応性蛋白(hs-CRP)が有意に低下した。
- Berberineの安全性は優れており、副作用の発生率はプラセボ群と同等であった。
- 事後解析では、基線時炎症値が高い患者がBerberineからより大きな脂質低下効果を得られる可能性があることが示唆された。
