ハイライト
– バングラデシュのアライザールで実施された10,977人の成人を対象とした前向きコホート研究では、2000年から2018年の間に尿中砒素濃度の低下が、慢性疾患、がん、および心血管疾患(CVD)による死亡率の低下と関連していた。
– 尿中砒素の四分位範囲(197 μg/g クレアチニン)の減少は、慢性疾患による死亡率が22%低下(調整ハザード比[aHR] 0.78;95%信頼区間[CI] 0.75–0.82)、がんによる死亡率が20%低下(aHR 0.80;95%CI 0.73–0.87)、CVDによる死亡率が23%低下(aHR 0.77;95%CI 0.73–0.81)と関連していた。
