膵全摘同時膵島自家移植後の膵島機能温存と血糖管理:持続血糖モニタリングからみた知見

注目ポイント

– 膵全摘同時膵島自家移植(Total Pancreatectomy with Islet Autotransplantation, TPIAT)により、手術3か月後でも膵島分泌機能の約45%が保持された。
– 膵島機能の保持は、術前の血糖状態や既往の膵手術の有無に依存しなかった。
– 持続血糖モニタリング(Continuous Glucose Monitoring, CGM)で評価した目標血糖範囲内時間(time in range)は、保持された膵島機能と強く相関した。
– TPIAT後3か月以降も膵島機能と血糖コントロールは安定しており、内因性インスリン分泌の持続的な利益が示唆された。

研究背景

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