うつ病治療の新たな標的:インターロイキン6遮断を検証した概念実証無作為化臨床試験

うつ病治療の新たな標的:インターロイキン6遮断を検証した概念実証無作為化臨床試験

小規模な無作為化試験では、トシリズマブによるIL-6遮断が、炎症関連で治療抵抗性のうつ病に対して、統計学的有意差は示さなかったものの、臨床的に意味のある有望な改善傾向を示した。とくに身体症状、疲労、不安、生活の質で効果が示唆された。
トシリズマブ、糖皮質ホルモン抵抗性甲状腺眼症で有望な効果を示す

トシリズマブ、糖皮質ホルモン抵抗性甲状腺眼症で有望な効果を示す

2つの前向きコホート研究において、トシリズマブは活動性の糖皮質ホルモン抵抗性甲状腺眼症患者において、目の炎症、突眼、複視、生活の質を改善し、安全性も良好でした。この結果はIL-6阻害が有望な二次治療であることを支持しています。