ハイライト
– 米国大規模クレームコホート(273,770人)において、既往ASCVDと測定された脂蛋白(a)(Lp(a))(nmol/L)を持つ個体の高いLp(a)は、中央値5.4年間で再発動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)のリスクが継続的に増加することと関連していた。
– 再発ASCVDに対する調整ハザード比は、Lp(a)のカテゴリー別に<15 nmol/Lに対して:1.04(15-79)、1.15(80-179)、1.29(180-299)、1.45(≥300)。
– この関連は性別、人種/民族、基線ASCVDタイプ、糖尿病ステータスを問わず一貫しており、高影響度のLDL-C低減療法、特にPCSK9阻害薬の使用により、非常に高いLp(a)からのリスクが部分的に軽減された。
– 結果は、二次予防におけるLp(a)のルーチン評価を支持し、高リスク患者における積極的なLDL低減および新興Lp(a)低減療法の合理性を強化している。
