LEAP-015: レナチニブとペムブロリズマブを含む化学療法と単独の化学療法を比較した進行性食道・胃食道接合部腺がんの評価

LEAP-015: レナチニブとペムブロリズマブを含む化学療法と単独の化学療法を比較した進行性食道・胃食道接合部腺がんの評価

LEAP-015 第III相試験では、レナチニブとペムブロリズマブを化学療法に追加することで、進行性食道・胃食道接合部腺がんにおける無増悪生存期間(PFS)が僅かに改善されたが、全生存期間(OS)には影響が見られず、毒性が増加した。