ハイライト
- AIを用いた定量CT(AI-QCT)は、性別に特異的な予後的意義を持つ冠動脈プラークの特性を特定します。
- 男性では総プラーク体積や高リスクプラークの頻度が高い一方、女性では単位プラーク負荷あたりの主要な心血管イベント(MACEs)の相対リスクが著しく高いことが示されました。
- 総プラーク体積、非石灰化プラーク、石灰化プラーク、アテロマ体積の割合などの重要なAI-QCT特徴は、女性においてより強く結果を予測します。
- これらの知見は、女性の心血管リスクプロファイルに合わせたより積極的な予防および治療戦略を提唱しています。
