新発症心筋症における初期の突然の心停止の高リスク:ドイツ SCD-PROTECT 装着型除細動器レジストリからの洞察

新発症心筋症における初期の突然の心停止の高リスク:ドイツ SCD-PROTECT 装着型除細動器レジストリからの洞察

全国規模の SCD-PROTECT 研究(n=19,598)では、新発症の虚血性および非虚血性心筋症で持続性 VT/VF の初期リスクが高く、装着型除細動器(WCD)は不適切なショック率が低く、約52%の患者が平均66日の WCD 期間中に LVEF >35% に回復したことが示されました。