Fuzuloparib ± アパチニブがgBRCA HER2陰性転移性乳がんの無増悪生存期間を有意に延長 — FABULOUS中間結果

Fuzuloparib ± アパチニブがgBRCA HER2陰性転移性乳がんの無増悪生存期間を有意に延長 — FABULOUS中間結果

FABULOUS第3相試験の中間結果は、fuzuloparibとアパチニブの併用療法(中央値PFS 11.0ヶ月)および単独療法(6.7ヶ月)が、医師選択化学療法(3.0ヶ月)と比較して、HER2陰性転移性乳がん且つ遺伝子BRCA1/2変異を持つ患者の無増悪生存期間を有意に改善したことを示しています。